賃貸を面白くするためのメルクマール(本館)

不動産業界の片隅でIT化の流れに身を任せつつ、賃貸をより面白くするために、あれこれと考える。

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家は買うべきか借りるべきか

結論から言えば、そんなことしらねーよ、なのだが、一応3分程度考えてから答えてみると、以下の通りかな。

まずは『損得』。
ある程度見通しのきく5年間や10年間の費用を比較してみると良い。
よく35年ローンを踏まえた遠い未来に思いを馳せる方々が多いが、利用価値についてDCF法をはじめとする収益還元の観点から、予測可能なレベルの近未来までである程度確実な予測をするべきだ。

賃貸の場合は、契約金、賃料/月、更新料/2年など。
持ち家の場合はローンの他に公租公課、マンションなら管理費なども。
そして購入時の諸経費と売却時の諸経費も。
人気のある物件なら購入時と大差ない価格で売却できることもある。
単純に計算すれば、今はたぶん買う方が特になるケースが多いと思う。無理な借入をせずに首都圏のそこそこ良い場所ならば。
そりゃ借りる方が得なケースもたくさんあると思うよ。だけど一般的には市場価値から価格が付くとすれば買う方が得じゃなきゃおかしいんだよ。基本的に。

で、単純な金銭面の『損得』という指標の他に同じくらい重要な指標が他にもいくつかある。
『リスクの大きさ』。
これは比べモノにならないくらい購入の方が大きい。
『物件の質』。
これはだいたいが購入物件の方が広くて設備的にも充実してることが多い。単純に同じような物件での比較がきちんとできないと『損得』も正しく計れないのだが。

このほかに重要な要素としては買う場合の『ローンの所得税減税効果』とか『ローン団体信用生命保険の有用性』などがある。

このように様々な側面を単純に足し算でない積み上げ方をして比較しなければならないので冒頭の通りということになるのだ。

最後に自分に置き換えると購入派で1回買換をしているが、今までのところは明らかに得をしている。今私が死ぬとうちの奥さんはさらに得をするのだろうが、今まで話してきた通り、人生、『損得』の指標だけじゃないんだよね、たぶん。(怖
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  1. 2005/05/05(木) 22:11:21|
  2. 主義主張
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:2

コメント

トラックバックありがとうございました。

いろいろ、書いていらっしゃいますね。

私も見習ってがんばりまーす。
  1. 2005/09/29(木) 22:00:20 |
  2. URL |
  3. 人生の3大資金を考えようブログ #-
  4. [ 編集]

書き殴ったような記事のTBで大変失礼しました。
今後ともよろしくお願いします。
  1. 2005/09/30(金) 07:01:31 |
  2. URL |
  3. たっくん #-
  4. [ 編集]

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  1. 2005/09/11(日) 16:02:55 |
  2. マンションは、こうだ!

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