ひょっとしてそうかも知れない。
私と弊社常務でここ1年くらいの間に積み上げてきたスキームは、衰退産業の代表格であるところの中小建設業にとって珍しいモデルなのかも知れない。まだ道半ばだけど。
まず前提として、(ウチでも完全にはやりきれていないところだが)本業の上層に不動産事業を置き、建設業特有の0/100体質を改める。
それにはストックビジネスに、つまりPM事業の取扱高を増やしていくことに集中するのが望ましい。(その後AMへという流れを作るのだが。)
そこにウチは次の二つのアイデアを盛り込もうとしている。
ひとつはネット上での集客力を前提としたコンセプト住宅供給の提案。
生きたネットでの反応を見ながら事業提案ができるので目標利回りの達成精度が高く、事業としての安定性も高まる。
そこらのネットマーケティングだのとは事業者への説得力が大きく違う。
試しに実際のブランドを立ち上げてしまうのだから。(w
次にPM事業を伸ばす中で、そこから「集金、集客」を切り離し、地域のPM業者とのコラボレーションモデルを構築しつつあることだ。
これは私のオリジナルなのかもしれないが、不動産業者のオーナー営業上の弱点をウチが補うという点と不動産業者が全く損しないということころが、今のところウケている。
ウチは固定費を上げることなく売上高だけが伸びていくという、おいしい事業になりつつある。
このモデルが成り立つ要因の大きなところに、ウチが対象としているマーケット自体が最近ロングテイルと呼ばれる需要層としてうまくマッチしているからと言えるような。
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- 2005/05/05(木) 08:22:39|
- アイデアの素
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たっくんさん、こんばんは、
トラックバックありがとうございます。
非常に興味深いですね。ただ、梅田さんが書いていらしたように、どうもロングテイルという概念自体は、グーグルやアマゾンといった非常にコストが安い事業構造をもっているところに当てはまるのだと思います。我々のような高コストで利幅の低い商売はもう少し違う方法があるように思われます。
- 2005/09/10(土) 19:40:27 |
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- ひでき #-
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恥ずかしながら、ぼくが『ロングテール(Long Tail)』という言葉を初めて聞いたのは、実はつい最近の話である。で、ざっくりググってみたところ、昨年の暮れ以来、ずいぶんと議論が盛り上がっているよう...
- 2005/09/12(月) 10:28:50 |
- Think difficult! ::物事をあえてこむずかしく考えてみるブログ